ステアリングコントロールユニット


オービットロール

 米国Char-Lynn社(現Eaton Corp.)のオリジナル開発による画期的な機構を持つ全油圧式パワーステアリングコントロールユニットです。
 オービットロール、パワーシリンダ及びポンプの間に機械的な連結が全く不要であるため、システム全体の設計が非常に簡単になります。
 オービットロールの仕組みについてはこちら

※ 米国特許Re25,126、3,905,728、3,953,158(対応日本特許)他あり。
※「Eaton」「Char-Lynn」「Orbitrol」「オービットロール」は登録商標です。

  • リンク機構が不要
     設計の自由度大・コスト削減
  • 負荷反作用の分離
     作業者の疲れを軽減
  • 低入力で連続的、角度制限なしの操作可能
     入力回転に比例した油の供給
  • 各種のバルブシステムを準備
     最適システム設計可能
  • 広範囲のメータリングを準備
     31cm3/rev から 3032cm3/rev
  • 信頼性の高い技術の提供
     より高い信頼性

     
  • シリーズ5 オービットロール
    標準オービットロールよりもコンパクトなモデル
  • 仕  様
     
    システム オープンセンター
    ロードセンシング
    シリンダ回路 ノンロードリアクション
    ロードリアクション
    押しのけ容積 31cm3/r から
    146cm3/r
    最高圧力 14MPa
    定格流量 19 l/min.

 

 

 

 

<用途> 農業用トラクター、フォークリフト、ガーデントラクター、スピードスプレアー 
 

  • 標準オービットロール
    全機種とも最高圧力17.2MPaが標準仕様です
    仕  様

     

    システム オープンセンター
    クローズドセンター
    ロードセンシング
    シリンダー回路 ノンロードリアクション
    ロードリアクション
    押しのけ容積 51cm3/r から
    737cm3/r
    最高圧力 17.2MPa
    定格流量 22.7 l/min. & 45.4 l/min.














     <用途> フォークリフト、農業用トラクター、ホイルローダー、ロードローラー、ラフテレーンクレーン、漁労機械、モーターグレーダー、その他

トルクジェネレータ

 文字通りトルク発生装置のことであり、通常、機械的リンケージを含むパワーステアリングに使用されます。
 トルクジェネレータをステアリングコラムの中間に入れることにより手動の低入力を油圧による大トルクに変換します。
 田植え機等の車両ステアリングや大きなトルクを必要とするゲートやバルブの開閉などに使用されます。

  • 軽い入力(2.0 N・m)で油圧による高トルクを発生します。
  • 入力軸、出力軸が一直線上でコンパクト
  • 制御部と動力部が単一ユニット構成のため故障が少ない